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女友達とラブホ行って*1「レオン」観ましたよ。
レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント ジャパン
- 発売日: 2004/06/25
- メディア: DVD
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なによりマチルダ役のナタリー・ポートマンが凄い。
これだけ可愛くて賢い少女を演じられる少女がいたってのが奇跡だよなぁ。
まず眼、眼が強い。
彼女の鼻も口も、眼の添え物にしか過ぎないくらい。*2
ギラギラしたり、とろーんとしたり、驚いたり、時折涙を流したり。
あの瞳でじーっと見つめられたら、誰だってロリコンになるわな!!!!
私の大好きなジャン・レノ親父も超素敵。
孤独な殺し屋だったのがマチルダの登場で愛を知って、結局それが破滅の道に行く羽目になってしまうのだけれど。
イタリア系の移民で、おそらくまともな教育を受けていなかったのか、マチルダに読み書きを教わったり、
時折見せる子供っぽいところが、本来あの歳の男性に言う言葉ではないのだけれど、「可愛らしい」。
純粋そうなんだよねー、兎に角。ミルク飲んでるし。
擦れてるガキであるマチルダと対照的。(マチルダも子供っぽくて可愛いとこあるよ!)
作中で一番印象的だったのが、レオンを店で待つマチルダが、そこのマスター(レオンに仕事を与えてた)に
「これが現実だ」
と言われて、ぼろぼろ涙を流すところ。
切ない!切なすぎるよ!!
愛してるって言ったじゃん!一時間後会おうって言ったじゃん!!