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彼氏いない私を憐れんでくれた友人カップルにより合コンを開いてもらったのが一カ月くらい前。
その中の一人の男性のケータイに風神と雷神のシールが貼ってあったので、かっこいいっすねと褒めたら、特攻の拓の風神・雷神コンビが好きだから、とのことで、裏には龍神のシールも貼ってあった。(セロニアス!)

疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 (15) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (2092巻))
- 作者: 佐木飛朗斗,所十三
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/01
- メディア: コミック
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それから漫画の話で盛り上がって、ちょくちょく会ったり誕生日プレゼントあげたり貰ったり(坊屋春道のフィギュア)していて、なんかちょっといいんじゃね?なんて浮かれ上がっていたけれど、私は男の子と接触する機会が少ないから、いつもちょっと優しくされただけで勘違いする恋愛偏差値の低い女なので、ちょっと距離をとっていたわけですよ。

クローズ&WORST/F・B・G版/PAD/坊屋春道/通常版
- メディア: おもちゃ&ホビー
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そしたらこの間メールが来て、合コンに一緒に来ていた職場の女性に聞きたいことがあるので連絡先を教えてくれ、とあったので、私はその女性に許可を頂いて教えた訳です。それが昼ごろ。
その日の夜、私は職場に客として行き、カウンターに座ってお客さんや働いているその女性と話していたら、女性がその男の子からメールが来たと、私に来たメールを見せてきたのですよ。
そしたらその文面が、
確かスノボ好きなんだよね?俺もやってみたいな〜って思ってたから、スノボ教えて〜
あとラーメン食べ歩いたりするって言ってたじゃん?俺もそういうの好きだから一緒にラーメン食べ歩きに行かない?多分楽しいと思うよ!俺が。
みたいなのを絵文字入れて彩り豊かにした感じで。
おめー飯あんま食べないって言ってたじゃねーかよ!!
しかも同じころ私にもその男の子からメールが来たのだけれど、最近発売された鈴蘭男子高校入学案内についての話だった。(絵文字顔文字は無し)何この差?

鈴蘭男子高校入学案内―クローズ&WORST (少年チャンピオン・コミックス)
- 作者: 高橋ヒロシ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2007/12/07
- メディア: コミック
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しかもその二軒ハシゴに付き合ってくれたお客さんというのが、その人が奥さんと別居していた一時期、その人の家に泊まったりした位(けどやってはいない)めっちゃ仲良かった人で、それなりにお互い意識はしていてて、というか今でも人間的にすごい尊敬していて好きなんだけども、その男の子の件について洗いざらい喋ったら、
「結局465のこと受け入れられる男なんて、俺くらいなんじゃない?」
とか言われてさあああああああ
確かにその人は人間が出来てて、年齢とかじゃなくて大人だから、私のことよくわかってくれるよなあとは思うんだけども、そんなセリフは嫁と子供いる人に言われても仕方ないんだよ。
つくづく私は男運が無い女だと思った。
占いによると来年、三人のいい男に出会うらしいからそれに賭けるしかない。
出来れば拓海(WORST)、秀虎(QP)、ゾンビ君(ギャングキング)みたいないい男であって欲しい。
てか全員高校生だしそれ以前に二次元だし、こんなこと言ってるからいつまで経っても彼氏出来ないんだし。

- 作者: 高橋ヒロシ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2006/06/08
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- 作者: 高橋ヒロシ
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- 作者: 高橋ヒロシ
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- 作者: 柳内大樹
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GANG KING KING OF SWANKY BOYS Vol.1 (BOX)
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バイクでわりかし近くにある大きなショッピングモールまで行って買い物していたら、嫌な奴に会ってしまった。
昔あれだけ死にたい死にたい言ってたくせに、まだ死んでなかったのか。
次もしも会ったら「まだ死んでなかったの?」って馬鹿にしてやろうと思ったのに、三回目が合って、三回とも何も出来ずにいた。相手も気付いていたけど、何もしなかった。
すっごいどきどきして、口惜しいけどやっぱこいつの事好きだった(過去形)んだって改めて実感した。
思えばあいつと離れて一年近く経つけど、最初のころは白いインプ見ると思わず振り返ったり、一緒にいた時白いインプにたまに乗せてもらったけどそれだけじゃ嫌で口惜しくて、あいつに頼らなくていいように自分の足が欲しいと思って原チャの免許取ろうとしたり*1、なっかなか引きずっていた。
けど、車を見てると面白くてインプだけじゃなく色んな車に反応する様になったし、バイクは原チャじゃなくて中免取って、誰かを追いかけたりする為じゃなくて自分が走りたい為だけに乗るし、結局あいつはきっかけに過ぎなかったというか、きっかけを作ってくれた存在という訳だ。
最初は悲しくて、次に口惜しくて、次にむかついて、次に早く忘れようなんて思っていたけど、こうしてみると、あの時と久し振りに会った時のどきどき感は本物と認めざるを得ない訳だし、私の人生の一点として記憶の中でわりかしきれぇいな感じにぼやかして残しておくのもありだな、と思った。
もし次の恋をするなら、浅はかな同情心からくる擬似恋愛なんかじゃありません様に。と言ってもこれは心掛け次第だ。
*1:今思うと原チャとインプって差がありすぎだろ
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お店で漫画の趣味が会う人がいて、その人と漫画の貸し借りをしている。
その人からカメレオンを全巻借りたが、やっぱ加瀬あつしは素晴らしい先輩だ!!
彼はマガジン紙上で「元ヤン」とされてるが、元同級生曰わく、「中学までは大人しかった」らしい。
ということは、カメレオンのヤザワと一緒で高校デビューなのか?
なんにせよ彼の漫画は面白い。誰かが言ってたが、彼の言語センスは異常。ネタ帳であるというゲスノートが欲しい。
しかしジゴロ次五郎はもっと読みたかったな〜。
スカ車オンリーだったはずの私は、この漫画のお陰でエスティマが好きになってしまった。(だがデビルアイ加納のスカGは渋すぎ!)

カメレオン (1) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (1592巻))
- 作者: 加瀬あつし
- 出版社/メーカー: 講談社
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学校も一段落してバイトも一つ辞めて暇でいいはずなんだけど、すっげー倦怠感。
人間何かしないと腐るのか?
漫画読んでばっか。
フィリピンパブ潜入
お客さんに連れられてフィリピンパブまで行ってきました。
フィリピーナはみんな可愛くてエロかった。
あるフィリピーナが私のことを気に入ってくれたらしく、酔った勢いもあり、二回くらいキスをしてしまった。
久しぶりにキスをしたので、酔いがさめた今、結構どきどきしてる。
私って意外と純情。
フィリピンパブにはカラオケがあって、店員のフィリピーナも歌うのだけれど、案外日本語の歌知ってるのね。
日本語でお客さんと喋るのは辿々しいのだけれど(多分そこがかわいいんだろうなあ)、歌はうまい。
私も天城越えなんかを歌ったのだけれど、本当お粗末様と言う感じ。
ノリのいい曲だと踊ってくれて、赤いTバックを見せるサービスまでしてくれたよ。
つーかめちゃくちゃ楽しかったので、誘われたらまた行ってしまうだろう。
はまってしまいそうな予感。
ウコンの力がないとやばい
風邪はまだ治らないけど時間は待ってくれないから、今日は学校で明日からまたバイトです。
私がだらだらとなんの役にもたたない空虚で怠惰な時間を送っている間に、世の中はどんどん動いて変わってゆくのかと思うと、焦ればいいのに開き直るからまた同じ事の繰り返し。