女子

昨日は友達と私の部屋で借りてきたビデオを見ることに。

真・恐怖体験 聞くと呪われるテープ [DVD]

真・恐怖体験 聞くと呪われるテープ [DVD]

ババアゾーン(他) [DVD]

ババアゾーン(他) [DVD]

の二本を借りてきて、私の部屋にて鑑賞しました。
まず始めに呪いのテープの方から見たんですが、対して怖くも無く、
しかも最後は「人間には聞こえない高音」というオチ。
聞こえなかったら意味が無いだろう。
しかしやっぱりチキンの私は怖かったので、必死に突っ込みを入れて怖さを忘れようとしていました。


次に見たババアゾーンは、津田寛治ことツダカンが出ていたので借りてみたのですが、
ツダカンの役者根性が凄すぎ。
ババアからの性欲が無くなる薬を飲んだ瞬間の、ハードゲイ人、レイザーラモン住谷に負けない位の腰の動きの後のブリッジ。
前張り一丁で「みゃーーーーーーーーーーー」と野外で叫ぶその根性。
しかもエキストラだと思っていた見物人は、ツダカンの演技が本当に凄くて集まって来た野次馬なんだとか。
私も見たかった。
本当にこの人は何でもやる人なんだな…と改めて思いました。
しかし将来子供がこの映画見たらどう思うんだろう。
息子だからまだいいけど、娘だったら口も利きたくない、同じ空気を吸いたくないって、絶対思うよ。
同じく「三年B組珍八先生」に全裸で出た遠藤憲一さんも素敵。
この二人には
「あなたたちはいゆうですよね?げいにんじゃないよね?」
と聞きたくなります。
どちらも普通にしていれば男前なのに。
というか前編通して裸多いよ。
意外と皆綺麗だったし。
最初の方は「もういいよ!」と言いたくなるほど*1デジャブが多く、流石に何回もやると飽きるな、というほど。
しかしツダカン始め、大好きな安斎肇さんもチョイ役ですが出ていてうれしかったです。
ハデヘンには感動した。

*1:おそらくそこが狙いなんだろうけど