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この主人公はそんな感じで毎日人間観察やらで適当に暇つぶして過ごしているんだけど、私もこんな状況だよ。
親友は自立しようと頑張っているのに、進学もせず就職もせずとりあえず始めた職場で一日で首になり、冴えない中年レコードオタクにかまけ過ぎて、親友からは見放されて。
ここまでではないけど、思い当たる節がいくつも。
ところでこの映画、原作が漫画だけあってちょっとのやり取りも面白い。
店長「おい!上半身裸で店に入るな!ここはビーチじゃないんだぞ」
客 「ここは自由の国アメリカだろ」
店長「ギリシャ人を馬鹿にするな!!」
客 「元祖ホモだろ」
客 「俺とやりたきゃ、飯おごれ」
特にこのコンビニの店長と客の一連の会話。映像で見たら面白いはず。
あと驚いたのは、主人公の親友役でスカーレット・ヨハンソンが出ているのだけど、この時15歳!見えない!!乳凄過ぎ!15にしてあの乳は反則だろー。中年レコードオタクを尾行している時の乳の揺れ具合と言ったら。
だけど声は男前なんだよね。
この映画観てると、勝手な事や馬鹿ばっかしやって許されるのっていったいいつまでなんだろうなーと思う。
やっぱり現実がいかにゴーストワールドでも、そこと折り合いつけて生きてかなきゃいけないのかな。
私が乗るバスの行き着く先ってどこだ。
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そもそも主人公ってオタクかな?何かに熱中している様にも見えないし、ただ暗い性格なだけだと思うのだけれど。
内容はゆるーい感じのギャグです。
最後の辺りのダンスは上手いのか?
多分上手い下手の問題じゃなくて、踏み出せば何かが変わるっていう事なんだろうけど。
写真屋の女の子でクラスメイトのデビーちゃんが、ファニーフェイスでかわゆい。
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息子に尊敬されたいと思う父親と、その父親が戦っている姿を見て、思わず素直な気持ちが出てくる息子。やばいね、涙が止まらないよ。
そして最後に流れるスネオヘアーの「ストライク」*1でまたドーン。
いい曲だなぁ、本当に。
PVにもお父さんのバックドロップに出てくる、プロレスラーに憧れるテツオが犬と戦うのだったはず、確か。