久し振りにバイト先に出勤。
相変わらずおばさんの先輩達が怖い。
しかしだいぶ愛想良く対応するように努力したので、お説教は無し。しかし視線が怖い。


私のこのバイトの楽しみと言ったら、お客さんの一人の素敵なお兄さん*1に会う事で、
しかしそのお兄さんに毎回会うという訳では無いし、店に来たとしても私のレジに来てくれるとは限らないわけで、
毎回「お兄さん来ないかなー」と、想いを募らせているのです。
んで今日も礼に漏れず「お兄さん来ないかなー」と想いながら働いていて*2
先輩に裏からジュースを出してくるように頼まれた為、裏の冷蔵庫からジュースを出して、
裏から出る時にジュースを積んだ荷台を勢いよく押したら、そのまま荷台が私の手から離れてしまい、お客さんに激突。
「すみません!!大丈夫ですか?」
と慌てて聞いたら、
「大丈夫ですよー」
とにこやかに返してくれたのが、私が待ち焦がれていたあのお兄さんだったんですよ!
もうその後はずっとにやけっぱなしで、ジュースを棚に並べている時も満面の笑みだった為、
先輩に「品出し好きなのー?」と聞かれる始末。
品出しじゃなくてお兄さんが好きなんだよ〜。


そのお兄さんは、特別かっこいいと言う訳では無いのだけれど、もう兎に角さわやか。
フレッシュ!!って感じ。
んでいつもにこやかで、その笑顔がめちゃくちゃ素敵。
もしこのお兄さんがもの凄いすけこましで、毎日誰かと元気にやりまくっているとしても、
そんな事は微塵も感じさせない、何と言うか小学生から小汚さを抜いて、そのまま洗練させた様な爽やかさ。
見ているだけで幸せ。
あまりにも幻想を持ちすぎている為、本当の事を知ってしまいたくない。

*1:ノータイ半袖シャツのクールビズな若いリーマン

*2:こんな事考えながら働いているから、おばさん達に注意されるんだよなぁ多分