不運

図書館に行った後に勉強しようと公民館へ向かったら、学習スペースが混んでいて場所がありませんでした。
今日は休日なのでしかたがないか。夏休みに入ったらもっと混むんだろうな、と思ったのですが、じゃあ私は一体どこで勉強すればいいのだろう。
皆自分の部屋にクーラーあるだろうし、お家で勉強しなよ。と激しく言いたい。(部屋どころか家にクーラーがない奴の僻みと我が侭)


しかたがないので、公民館で小一時間ほど勉強した後行こうと思っていた100円ショップに向かいました。
ござとすだれを買う予定だったのですけれど、すだれは予定していたのより小さいサイズしかなかったので断念。
結局ござと冷蔵庫で凍らせて使うコップ、お香とガーリック味のポテトチップスを買いました。


さっさと家に帰ろうと思い自転車を走らせていると、ゆるいカーブのあるゆるい傾斜の坂道に入った時に、かごに入れてあるバックの上に蟻がいるのを発見。
しっしと手で払うと蟻が私の方向に飛んできたので、服をぱっと払って前を見ると、壁が目の前にありました。


そのまま私は壁にどーん。
壁に手と肩がぶつかって、そのまま壁にずるずるずる。
肩がじんじんして痛かったので、ぶつかったところを見てみると擦りむいて血が滲んでいました。
擦りむいたの久しぶりですよ。


そのまま自転車を走らせて家に帰ってシャワーを浴びたのですが、痛い痛い痛い。滲みます。
久しぶりの擦り傷の痛さに、心もすれてしまったのか母親の怒りを買ってしまい*1今度は頭も痛い。
いいやもう頭痛い。寝よ。と思って氷枕を頭の下に、水で濡らしたタオルを頭の上に置いて寝ました。
が、やっぱりお腹は減るので晩御飯を食べるために起きました。


振り返ってみると、久しぶりの災難な日です。
もうこれ以上いやな目にあいたくないので、部屋で買ってきたお香を焚きながら図書館から借りてきた本を読んで一日を終わりにしようと思います。
はぁ。

*1:あれとってとか命令したのに、ありがとうの言葉一つも無いのか!と、母親。そのあとちゃんと言いましたよ。