2004-07-17 本 図書館・本 姉から国語の資料集を借りて読んでみたんですけど、おもしろいなぁ。 私は国語の資料集が好きです。 作家の略歴や写真、作品のあらすじなんかを読んで、 「この本読みたいなぁ」 と思いながら、読む本を探すのが好きなのです。 大抵は「読んだ気」になって、読まないで終わってしまうんですが。 芥川龍之介は丸々一ページあって、写真や略歴がたくさん書いてありました。 若い頃は男前なのに、歳を取るにつれやつれてきてるのがモロわかりです。 いかにも神経症というような顔ですね。よく見ると。