姉から国語の資料集を借りて読んでみたんですけど、おもしろいなぁ。
私は国語の資料集が好きです。
作家の略歴や写真、作品のあらすじなんかを読んで、
「この本読みたいなぁ」
と思いながら、読む本を探すのが好きなのです。
大抵は「読んだ気」になって、読まないで終わってしまうんですが。


芥川龍之介は丸々一ページあって、写真や略歴がたくさん書いてありました。
若い頃は男前なのに、歳を取るにつれやつれてきてるのがモロわかりです。
いかにも神経症というような顔ですね。よく見ると。