子ぎつねヘレンと小さき勇者たちガメラ

今日は子供の日、そしとどちらとも子供が主役の子供向け映画なので、ちっちゃな子が多い事。
子供に黙ってろと言うのは無理な話かもしれないけど、親も注意しろよなー。




子ぎつねヘレンは、子供、動物、死にオチと泣かせる要素揃いぶみで、私も案の定泣かされました。
ただ主人公の男の子のキャラは、いかにも大人の良いように作った子供キャラだし、死にオチも好きじゃないので、特別いい!という訳でもなかったです。
ハズレは無いけどアタリと言う訳でもない、んだよなー。
ただ、大沢たかおの白衣姿は大当たりでした。





ガメラは完全ツダカン目当てで観に行きました。
ツダカンは、自分に来る役はいいパパ役かキティすれすれの変人かの両極端とインタビューで言ってたけれど、今回はいいパパ役。
男らしい性格と、汗ばんだ肌とTシャツが素敵でした。
終始ツダカンばかり目で追ってましたよ。
映画の内容は後半からご都合主義の強引な展開で、別に構わないんだけれど、最近の子供は妙に醒めてると言うか斜めから観る子が多いから、こういうのは受けないかも。
逆に大人の方が好きだったりして。


そういえば寺島進さんのヤクザと刑事以外の役、初めて観たかも。夏帆ちゃんと親子役って、似て無さすぎ。