事実

昨日は図書館で参考になりそうな本を調べた後、雪だるまを作って帰宅。早めに就寝。
んで五時頃目が覚めて、今は内容証明作成準備中。



用紙を探していたところ、母が私が当時通っていた教室の一番偉い人(今は教育委員会の一番偉い人に昇進した)に宛てた手紙の下書を発見。
読んでみたら、当時私が通院していた国立病院の担当医*1に、私は心因障害で無理したりストレスがかかると重い精神病になると診断されたそうで、その病気は生まれつき私が持っている脳内のストレスをコントロールする神経細胞であるドーパミンの機能が一般の人より弱い事に起因するのだと。


母の見解によれば、本来なら幼い頃から注意深く周囲が配慮しつつ甘やかさずという環境で育てなければならなかったのに、小学校で入学早々大きな衝撃を与えてしまい、その後の生育に多大な影響を与えてしまった、私の様な子供にとって学校は人格の生育をもたらすものではなく、逆に妨げるものであったと言わざるおえない、という様な内容の文が書いてあった。


初めて知った事実が多くてびっくりだよ。
私元々脳が弱かったんだね、一時的なストレスで弱ってただけで大した事無いって思ったのに、そのストレスに対応するところが元々弱いとは。
「あんたは元が弱いんだから」と言われても、それは打たれ弱いとか性格の事だと思ってた。それもあるだろうけど。
私は過保護なだけだと思ってたけど、私が何かしようとする度に「大変だから」「無理するだろうから」「やめとけ」と口煩く言うのはそのせいなのか。
確かにまたおかしくなったら困るだろうな。扱いが面倒だし。
せっかく4キロ近い塊を一日以上かかって腹の中から出したのに、まさかこんな風になるとは思ってもみなかっただろうな。
なんかはずれくじ引かせたみたいでごめんね、母さん。

*1:若くて自信過剰気味で上から目線の嫌な奴だった