花の24年組

最近朝まで日出処の天子を読み返してます。
やっぱ24年組いいわー。
ちなみに24年組だったら

半神 (小学館文庫)

半神 (小学館文庫)

萩尾望都は短編でかなり秀逸な作品をいくつも残しているけれど、特に好き。

風と木の詩 (1) (中公文庫―コミック版)

風と木の詩 (1) (中公文庫―コミック版)

定番ですが。

日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫)

日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫)

私の一番好きな漫画家さんは山岸凉子先生で、短編でいいのもいっぱいあるけど、やっぱりこれ。
切なくて苦しくて悲しい。
短編ではより人間の「怖さ」を掘り下げて描いてあるのが多いと思う。
特に肉親ゆえの愛憎は怖いよ。

ダリアの帯 (白泉社文庫)

ダリアの帯 (白泉社文庫)

理想の恋愛関係だったり。