学校

三者面談があるので、約二年ぶりに学校へ行きました。
制服がしわしわだったので母にアイロンかけて、と頼んだら母に怒られたので私服で行くことに。

もう学校が近づくにつれテンパりはじめて、どきどきどころじゃなくて、どっくんどっくんと心臓の音が体全体を包むような感じで、それくらい緊張していたんです。

学校には終業式が終わってもまだ部活をやっている人たちが居て、びくびくしながら校内に入ったはいいんでけど、やっぱりすごく胃がきりきりして胸を針金でぎゅっと縛られているような感じで辛くて、途中何回も泣きそうになりながら面談会場に向かったのですが、吹奏楽部が面談会場と同じ階で練習していたので*1、知り合いに会ったらどうしようどうしようと、ますます泣きそうになり。

面談の内容はやっぱり進学の話で、どういう高校に行きたいのですか?と聞かれ、母は通信制とサポート校の方向で・・・と答えたのですが、私は日頃から通信「だけ」で、サポート校は嫌だという話をしてたのでびっくり。
サポート校は行事があるし、お金がかかるのが嫌なんですよ。
それを日頃から話していたのに・・・。
先生は私にも聞いてきたので、その旨を伝えたら高校の情報が書いてある本を取り出して、「ここなんかどうですかー」と幾つかの高校を教えてくれました。
とりあえずその場だけでは決められないので、後日詳しい情報を電話か何かで教えてくれることに。

*1:私は元吹奏楽部で、部活での人間関係が学校へ行かなくなった一因