お祭り祭り

私の住んでるところでは9〜11日までお祭りでした。
9日は教室の子と。
10日は学校時代からの友達と行く予定でした。
結局行ったのは、9日と11日だったのですが。


9日に行ってみたのはいいんですが、怖い。やっぱり怖い。
元同級生の男子の集団が近くに居た。
あれ465じゃない?って言って、いちいちこっち見ないでくれよ。
別に同じクラス、同じ学年以外にあなた達と関わりなんてなかったじゃないか。
確認したところで何になるんだよ。


まぁ、教室の子と一緒に眼鏡ウォッチングは楽しかったんですけどね。*1
お祭りの中で明らかに浮いていたリーマン眼鏡(はにかんだ笑顔が素敵だった)と、少し髪の長い黒髪眼鏡が良かったです。
最後の方には、眼鏡じゃないんですが、眼鏡をかけたら好み、という人も評価対象にしてました。(結構眼鏡率が低かったんです)
あとは黒髪で髪が少し短く、男物の浴衣(甚平ではなく)をかっこよく着こなしていた、いかにも日本男児風な人がいて、とってもフォーリンラヴ。
顔もキリッっとしてて凛々しかったです。
ああいう日本男児がもっといるといいんだけど私が見た限り、祭りで男物の浴衣を着てる人は、大抵だらしなく着ていました。
はぁ・・・・。

 
それで、お祭りから帰るときに教室の子のお母さんが送ってくれると言うので、お言葉に甘えて駅の前で車を待っていたところ、学校時代からの友達を発見。
少し迷ったんですが声をかけてみたところ、目を細めてこっちを見たら、何も言わず歩いていきました。
別にこれはいいんですが、*2親に今から帰る、と公衆電話から*3連絡をしようと、バス停の方にあるそれに向かったんですが、タイミング悪く、公衆電話まであと20mくらいで、サラリーマン風のおじさんに先に入られてしまいました。
待ってても中々出てきそうにないので、イライラしながら反対方向のコンビにの前の公衆電話に向かうと、さっきの友達とその他の仲間達がいたのです。
その他の仲間達には学校時代の元同級生がわんさか。
ものすごーく嫌だったんですが、連絡をしないと後が大変だと思った私は元同級生達を警戒しながら電話をしました。
なんとかばれなかったみたいなので、一緒に来た教室の子達が居る場所に戻って、その子達と話しをしていると、目の前で歩いていた元同級生と、うっかり目が合ってしまった。


うわあああああああああ


目の前でこそこそされてるよー
あれ465ちゃんじゃない?って聞こえてるよー
私に構わないでくれよー
ほっといてくれよー
そっとしておいてくれよー
お祭りくらい、外に出るのに肩の力を抜けさしておくれよー
お前ら本当に怖いんだよー


私がとたんに目をそらして、後ろに居た子に話しかけてると、元同級生が学校時代の友達に何か話していた様でした。
私が顔を伏せていると、下から学校時代の友達が覗き込んで来たのです。
465だよね?と聞かれて、さっきは気付かなくてごめんね、と謝罪されました。
いや、あなたに関しては別に一向に構わないのですが、元同級生よ、目の前で人の顔見ながらこそこそしないで下さい。
私のことをあなたたちの頭の中から消去しておいてください。
もしくは私を見つけても、軽やかに無視してください。
私に構わないで下さい。
お願いします。


と、声を大にして言いたかったよー。



そういえば外人さんに「シャシントッテイイデスカー?」と声をかけられました。

*1:目の前を通ってゆく眼鏡を探し、勝手に評価する。あれはよし、これは無理などと好き勝手言いながら

*2:その友達は視力があまりよくないのです。しかもその時は暗かったし眼鏡もかけていなかったから、多分私だと分からなかったんじゃないかと

*3:私は未だに携帯電話というものを持っていないため