集団の中の絶望

私はこんなところで終わりたくはない
私のままでどこまで行けるか試してやる
ぬるま湯のような人の優しさに浸っているより、かっこよく言えば孤独や絶望に足を踏み入れる方が進める気がする。
一人よがりな考え方だねしかし。

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私は友達の彼氏を愛してる訳で、膝の上に座りもするし抱きつきもするし乳も揉むし耳も噛んだりする。
友達の前でもそれらを普通にするのだけど、嫉妬深い友達も、私には嫉妬しないようだ。
それは友達の彼氏は私の事を異性としてみてないし、私もそうだからと言うのを知っているから。
こういう関係は非常に暖かく落ち着くし安らぐ。
人間性に惹かれるとやる気がなくなるって本当だね。*1

*1:Ｘーペケー　By.新井理恵

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昨日の日記の様な事を友達とその彼氏にぶつけまくってちょっとすっきり。
思いっ切り抱き締めてもらって暖かくなった。
私は友達もその彼氏も、自分を愛するのと同じ様に愛してる。
だからこそ私は、一人なんだと思う。
過剰な自己愛、プライド、結局自分しか愛せないから、健全な恋愛は当分出来そうもない気がする。
無償の精神なんて無理。心の奥底で見返りを求めてる。
期待しちゃ駄目だって言い聞かせても、もしかしたらを望んでいる。

非常に不毛な関係

死を間近に感じるくらい苦しくて、自分を否定して傷付けていないと生きていると分からないくらい辛い時、誰かが分かろうとしてくれても、結局自分の苦しみは自分にしか分からない訳で、それとは自分しか戦えないのは私自身よく知っているはずなのに、お節介だって分かっていても分かりたいって思ってしまう。
だからといって、大してしたくもないであろうセックスで埋められるものではないだろうし、したところで余計虚しくなるだけだろう。
だから私は拒否したけど、散々いじられた体は悶々とし続ける訳で、精神と体を掻き乱されて私はどうすればいい。

世界が糞みたいに見えるのは私が糞だからだよ

精神が不安定な人間っていうのは突如として周りの人々を不安に陥れたりするものだけれど、そんな奴にほど惹かれたりする自分が情けない。
私の気持ちを知っててなおかつそれを拒否した癖に、普段はそんな事なかったかの様振る舞って気持ちを見てみぬふりをして、荒んでるときにつけ込んできて、なんだい私は都合のいい女かいって自分でも思うんだけど惹かれちゃうんだよ。
精神が安定してるときならやりもしないような、言いもしないような事かましてきやがって。
私だって生身の人間なんだから感情あるんだぞ。お人形じゃないんだよ。

性欲はどこへ行った

それで友達カップルの店の隣の店のお兄さんもよく来るのだけれど、そのお兄さんというのがなかなかのイケメンで、14才の時に音楽準備室で先輩に襲われて童貞を捨てたという強者。
自ら望まなくても女の方が寄ってくる訳なんだけども、そこで少しくらい味見してやればいいのに、ほとんど断るというから腹が立つ。
友達の男もそのお兄さんも、どうもセックスに対してやる気が起きないみたいで、そんな男共を見ていると、女の身でがっついてる私が惨めに思えてきたりする。
その癖私の敏感な部分をつついて楽しんでたりするので、私は最後の責任(処理)はとってくれない男共のせいで、ますます悶々とするわけだ。

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友達のカップルがやっている店と私の職場が同じ建物内にあるので、毎日の様に顔を出しているのだけれど、その友達というのが今の男と付き合う前に、通い妻するほど執心な男がいまして、口を開けばそいつと「会いたい」「やりたい」と言う単語が出てくるようなあばずれだったのに、今じゃ相手の男が手を出してくれないとかなんとかで、すっかりおとなしくなっちゃってびっくりなんだ。
それでもやっぱり性欲は溜るみたいで、男の前で私に愚痴ってきたりして、んで男も交えて猥談になるなんて事が毎日。
普通の健全な交際というのがよくわからないんだけど、楽しいからよしとしよう。